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毎日乗るママチャリ。
どうせなら、速くて快適なものが欲しいですよね。
今回は、個人的に気に入った3つの自転車を紹介します。
特徴や実際に乗ってみた感想をまとめました。
目次
オフィスプレストレッキング-J
まず最初に紹介するのは、オフィスプレストレッキング-Jです。
この自転車は、クロスバイクに限りなく近いママチャリと言えばいいでしょうか。
厳密に言えばクロスバイクなのですが、設計はママチャリとクロスバイクの中間的です。
まず特徴的なのは前カゴ。
ビジネスバッグを入れるのを想定して、横に広い前カゴがついています。
さらには泥除けやチェーンケースが標準装備。
服の汚れを防止するパーツは、ママチャリなら当たり前の装備です。
でも、普通のクロスバイクにはありません。
フレームの形はクロスバイクそのものです。
ペダルをこぎやすい前傾姿勢で乗ることになるので、慣れは必要かもしれません。
スポーツ用のクロスバイクは大げさに感じる人には、こういう中間的な自転車が合うと思いますよ。
マークローザ7S
次に紹介するのは、BRIDGESTONEのマークローザ7S。
先ほど紹介したオフィスプレストレッキング-Jよりも、さらにクロスバイク要素が強い自転車です。
平均的なママチャリより5kg軽いアルミフレーム。
その上に、服の汚れを防止するチェーンケースや泥除けを装備しています。
荷物については、ハンドルの前に棚(フロントキャリア)があります。
前カゴはオプションで、後付です。
前カゴなしでもバッグを載せることはできます。
専用の前カゴを買うのもありですが、百均や雑貨屋さんで好みのカゴを買ってきて設置するのも面白いかもしれません。
木箱を設置した!というオシャレな人も見たことがあります。
マークローザ7Sは色々な自転車屋さんで見かけます。
でもやっぱり実店舗で買うよりも通販のほうが安くなることが多いようです。
トラッドラインS
最後に紹介するのは、トラッドラインS。
こちらは純粋なママチャリタイプ。
重さも平均的なママチャリとほぼ同じで、軽いわけではありません。
ではなぜ紹介したのか?
理由は「ペダルのこぎやすさ」です。
普通のママチャリがスピードを出しづらいのは、重さだけが原因ではありません。
乗っている人の姿勢こそが、最大のネックです。
トラッドラインSの場合、無理のない自然な前傾姿勢で乗れるから加速しやすく感じました。
ハンドルやサドルの配置がよく考えられています。
ペダルも滑りにくい構造になっているから、力のロスが少ないです。
先ほど紹介した2つの自転車はクロスバイクの要素が強かったですよね。
厳密に「速いママチャリ」というカテゴリに相応しいのは、こういう自転車なのかもしれません。
トラッドラインSはサイクルベースあさひのオリジナルブランド。
通販で買うと、店舗で買うより安い場合が多いです。