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かわいい自転車を見つけました。
charm(チャーム)というのですが、調べてみると意外と見た目だけではないのです。
使いやすさと壊れにくさに配慮されています。
charm(チャーム)の特徴についてお話したいと思います。
目次
フルカバーのチェーンカバーは安心
毎日乗る自転車。
季節によって色々な服を着ますよね。
ロングコートやロングスカート、ワイドパンツ…
どんな服でも、汚さず乗れることが大事です。
charm(チャーム)の場合、チェーンカバーがチェーン全体を覆っています。
下半分が出ているタイプのカバーの自転車も多いので、プラス評価ですね。
ドレスガードも広くてしっかりしています。
しかもサドルなどの色合いと合わせているから、デザイン的にも違和感なし。
見た目と使い勝手のバランスも考えられています。
アルミハンドルで錆びにくい
自転車を買い換えるタイミングには色々ありますが、ハンドルの劣化具合で判断している人もいるのではないでしょうか。
ハンドルが錆びたらイヤですよね。
壊れてなくても、乗る気が失せてきます。
charm(チャーム)のハンドルは、アルミ製。
普通のスチール(鉄)製のハンドルよりも、錆に強いです。
表面処理によってほとんど錆びないし、万が一錆びても微妙に白っぽくなる程度。
スチール製とは印象が違います。
ハンドルは自転車の顔。
charm(チャーム)はデザインがかわいいので、見た目を綺麗なままキープできるのは嬉しいです。
前カゴ・サドル・ハンドルは茶色で統一
charm(チャーム)のオシャレなデザインは、各パーツの色合いによるところが大きいです。
特に、前カゴ・サドル・ハンドルの握り部分。
優しい雰囲気のブラウンで統一されていて、いい感じです。
これが全部黒だったら、全く違う雰囲気になるはず。
小さなことのようですが、大事です。
ブラウンのサドルや前カゴは、黒よりも汚れが目立ちにくい気がします。
砂がついても、ササッと払ってやれば綺麗に元通り。
重さは大丈夫?
ママチャリ選びで重さを気にする人は少ないかもしれませんが、念のためチェックしましょう。
charm(チャーム)の重さは19.2kg。
ママチャリとしては、特に重くも軽くもありません。
平均的なママチャリとほぼ同じぐらいです。
charm(チャーム)は耐久性重視のパーツを使っているので、軽さは求めていないのでしょう。
軽さ重視なら、以前紹介したSHANY(シャニー)も良いですよ。
ママチャリにはローラーブレーキが必須
1万円前後の安いママチャリと大きく違うのが、ブレーキの質です。
charm(チャーム)はローラーブレーキを採用しています。
ローラーブレーキは、グレードが高いママチャリでよく使われるブレーキ。
とっても静かで、長寿命なのが特徴です。
安物のブレーキだと古くなると感触が悪くなるし、うるさくなりますよね。
ローラーブレーキはそれがありません。。
静かで、それでいて安定して使い続けることができます。
シンプルだから壊れにくい
charm(チャーム)は変速ギアもないシンプルな自転車です。
だからこそ、故障が少ないように配慮して設計されているのを感じます。
他にも頑丈な自転車はいっぱいありますが、頑丈で見た目がかわいい自転車というのがポイント。
見た目と壊れにくさのバランスが、charm(チャーム)の最大の長所ですね。