PAS Cheerイオン限定モデルと通常モデルの違いは?調べてみると結構違う

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当ブログで何度か紹介してきたPAS Cheer。

実はイオン限定モデルと通常モデルがあるのですが、何が違うのか?気になる方のために、調べてみた結果をお伝えします。

バッテリー容量・走行距離が違う

PAS Cheerイオン限定モデルと通常モデルの違い

いきなり大きな違いを発見しました。

バッテリー容量と走行距離が違うのです。

イオン限定モデル通常モデル
12.3Ah8.9Ah
(2021年モデルで比較)

当然ながら、走行距離も違ってきます。

イオン限定モデル通常モデル
オートエコモード 71kmオートエコモードプラス 52km
標準モード 49km標準モード 36km
強モード 42km強モード 30km
(2021年モデルで比較)

違い過ぎて、別モデルの自転車なのではないかと心配になるレベルですね。

コスパで考えても、イオン限定モデルはかなりのものです。

バスケットの大きさが違う

PAS Cheerイオン限定モデルと通常モデルの違い

違うのはバッテリー容量だけではありません。

実はバスケット(前カゴ)の大きさも違うのです。

イオン限定モデル通常モデル
約25リットル約21リットル
(2021年モデルで比較)

イオン限定モデルのほうが、約4リットルも大きい。

これは、買い物をたくさんしてほしいイオンならではですねえ。

イオン限定モデルのバスケットは大きくなった分、網目も大きくなっています。

重くなりすぎないようにという配慮でしょうか。

いずれにしても、普段から荷物が多くなりがちな人は、イオン限定モデルを選んだほうがよさそうです。

フレームの色やリアキャリアの色が違う

PAS Cheerイオン限定モデルと通常モデルの違いとは

まだまだ違いがあります。

イオン限定モデルと通常モデルでは、カラーバリエーションが全く違います。

イオン限定モデル通常モデル
サンドベージュミラーシルバー
ルビーレッドダークメタリックレッド2
アースブルーノーブルネイビー
カカオ
(2021年モデルで比較)

色については好みの問題が大きいですが、イオン限定モデルではサンドベージュが選べるのが大きいですね。

レッドやブルーも、通常モデルとは質感がちょっと違います。

さらに、リアキャリアの色も注目ポイント。

リアキャリアは、イオン限定モデルの場合はフレームの色と同系色でカラーリングされていますが、通常モデルの場合は、どの色を選んでもシルバーに固定です。

重さも違う

バッテリー容量などが違うので、当然車体重量にも違いが出てきます。

イオン限定モデル通常モデル
約25.4kg(26インチ)約24.0kg(26インチ)
(2021年モデルで比較)

イオン限定モデルのほうがバッテリー容量が大きい分、通常モデルよりも1.4kgほど重くなっています。

ただ、乗り比べても違いはほとんど分かりません。

重さを気にするなら、以前紹介した「PAS CITY-X」などの小さい電動アシスト自転車を選んだほうがよいでしょう。

買い物用ならイオン限定モデルのほうが良さそう

PAS Cheerイオン限定モデルと通常モデルの違い

通常モデルと比べると、イオン限定モデルはバッテリー容量やバスケットが大きくなっています。

買い物しやすいよう配慮したのが、イオン限定モデルということですね。

なお、イオン限定モデルは実店舗で直接買うより、楽天で注文して店舗受け取りしたほうがポイントの分だけ得です。

大きい買い物なので、ポイントも賢くゲットしてくださいね。

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