男のオシャレなママチャリでおすすめはこれ!トートボックス LARGEの口コミ情報

男のオシャレなママチャリ、トートボックスLARGE

男性向けのオシャレなママチャリを探してる人へ。

今日は面白い自転車を見つけましたよ。

BRIDGESTONEの「トートボックスLARGE」

スッキリしたデザインがかっこいい!

男のオシャレなママチャリ、トートボックスLARGE

今回は、トートボックスLARGEがどんな自転車なのか詳しくお話したいと思います。

荷物を積んでも安定して走れる

男のママチャリ

トートボックスLARGEは、荷物をたくさん運べるのが自慢。

でも単に荷物をたくさん運べるだけだったら、魅力がないですよね。

安心してください。

トートボックスにはもっと凄い特徴がありますよ。

こちらの画像を見てください。

トートボックスLARGEは、前後でタイヤの大きさが微妙に違うのです。

トートボックス LARGEの口コミ

前24インチ・後ろ22インチ。

後ろを少し小さくしているのは、荷物をのせたとき重心を安定させるため。

自転車のフレーム自体も、アルミ製のタフフレームを使っています。

重さに強いフレームなので、安定感はピカイチ。

トートボックス LARGEのレビュー

荷物を積むことがない人でも、重さに強いフレームは良いですよ。

重心が安定するから、力のロスが少なくて楽に加速することができます。

大きな後ろカゴは取り外し自由

トートボックスLARGEと言えば、大きな後ろカゴです。

タテ217mm ヨコ357mm 奥行483mmあります。

男のオシャレな自転車

ビジネスバッグなら、横に寝かせてスッポリ入るぐらいの大きさです。

簡単に取り外せるから、使わないときは外してもOKです。

ちなみに、前に付け替えることもできます。

普通の網カゴじゃなくて、コンテナBOXなのが良いですね。

力強い感じがするし、生活感が薄れる気がします。

タイヤが太くて快適

トートボックスLARGEに実際に乗ってみると、振動が少ないのに気が付きます。

快適な理由は、タイヤです。

BRIDGESTONEのファットタイヤを採用しているのですが、普通のママチャリより1センチぐらい太いでしょうか。

トートボックス LARGEのファットタイヤ

太いタイヤの長所は、衝撃を吸収してくれること。

タイヤ自体がサスペンション代わりになるから、乗っていて振動が少なく感じます。

スピードだけを追求するなら、細いタイヤが良いでしょう。

でも普段乗っていて、本気でスピードを出す機会ってそんなにありますか?

通勤・通学用の自転車

信号もあるし、歩行者もいます。

街の中で乗るなら、ハイスピードよりも快適性のほうが大事だと思います。

スピードにこだわるなら、オフィスプレストレッキング-Iなどの前カゴ付きクロスバイクをおすすめします。

3段変速を選べばスピードもそこそこ出る

スピードの話をしましたが、トートボックスLARGEが遅いわけではありません。

普通のママチャリ程度のスピードはあります。

むしろ、普通のママチャリより速いかもしれません。

お洒落な男のママチャリ

トートボックスLARGEはシングルギアと3段階変速を選べるのですが、3段階変速を使うと結構速いです。

タフフレームのおかげで重心が安定してるから、力がムダに分散せずスーッと加速します。

さすがにクロスバイク並とは言えませんが、日常生活で乗る自転車としては十分な速さです。

LARGEとSMALLに注意

ここで一つ注意があります。

トートボックスにはLARGEとSMALLの2種類あります。

購入する際は、間違えないようにしてくださいね。

LARGE:前24インチ 後ろ22インチ

SMALL:前20インチ 後ろ18インチ

SMALLのほうは、タイヤが小さい分ペダルがかなり軽いです。

こぐのが楽なほうが良い人はSMALLもありです。

トートボックスlargeとsmallの比較

ただ、私としてはLARGEのほうが乗りやすいと思います。

保管スペースなど、特別な理由がないならLARGEを選べば問題はないでしょう。

見た目と使い勝手のバランスが良い

いかがでしょうか。

トートボックスLARGEの最大の長所は、男性に似合うオシャレさと使い勝手が両立している点です。

その日の気分でカゴを付けたり外したりするのも面白いです。

見た目以上にタフな自転車なので、その辺の安物のママチャリよりも良いパートナーになってくれることでしょう。

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ママチャリcharm(チャーム)をレビュー!かわいい自転車で壊れにくい

ママチャリcharm(チャーム)をレビュー

かわいい自転車を見つけました。

charm(チャーム)というのですが、調べてみると意外と見た目だけではないのです。

使いやすさと壊れにくさに配慮されています。

charm(チャーム)の特徴についてお話したいと思います。

フルカバーのチェーンカバーは安心

毎日乗る自転車。

季節によって色々な服を着ますよね。

ロングコートやロングスカート、ワイドパンツ…

どんな服でも、汚さず乗れることが大事です。

charm(チャーム)の場合、チェーンカバーがチェーン全体を覆っています。

下半分が出ているタイプのカバーの自転車も多いので、プラス評価ですね。

charm(チャーム)の口コミ

ドレスガードも広くてしっかりしています。

しかもサドルなどの色合いと合わせているから、デザイン的にも違和感なし。

見た目と使い勝手のバランスも考えられています。

アルミハンドルで錆びにくい

自転車を買い換えるタイミングには色々ありますが、ハンドルの劣化具合で判断している人もいるのではないでしょうか。

ハンドルが錆びたらイヤですよね。

壊れてなくても、乗る気が失せてきます。

charm(チャーム)の感想

charm(チャーム)のハンドルは、アルミ製。

普通のスチール(鉄)製のハンドルよりも、錆に強いです。

表面処理によってほとんど錆びないし、万が一錆びても微妙に白っぽくなる程度。

スチール製とは印象が違います。

ハンドルは自転車の顔。

charm(チャーム)はデザインがかわいいので、見た目を綺麗なままキープできるのは嬉しいです。

前カゴ・サドル・ハンドルは茶色で統一

charm(チャーム)のオシャレなデザインは、各パーツの色合いによるところが大きいです。

特に、前カゴ・サドル・ハンドルの握り部分。

優しい雰囲気のブラウンで統一されていて、いい感じです。

charm(チャーム)のレビュー

これが全部黒だったら、全く違う雰囲気になるはず。

小さなことのようですが、大事です。

ブラウンのサドルや前カゴは、黒よりも汚れが目立ちにくい気がします。

砂がついても、ササッと払ってやれば綺麗に元通り。

重さは大丈夫?

ママチャリcharm(チャーム)をレビュー

ママチャリ選びで重さを気にする人は少ないかもしれませんが、念のためチェックしましょう。

charm(チャーム)の重さは19.2kg。

ママチャリとしては、特に重くも軽くもありません。

平均的なママチャリとほぼ同じぐらいです。

charm(チャーム)は耐久性重視のパーツを使っているので、軽さは求めていないのでしょう。

軽さ重視なら、以前紹介したSHANY(シャニー)も良いですよ。

ママチャリにはローラーブレーキが必須

1万円前後の安いママチャリと大きく違うのが、ブレーキの質です。

charm(チャーム)はローラーブレーキを採用しています。

charm(チャーム)の口コミ

ローラーブレーキは、グレードが高いママチャリでよく使われるブレーキ。

とっても静かで、長寿命なのが特徴です。

安物のブレーキだと古くなると感触が悪くなるし、うるさくなりますよね。

ローラーブレーキはそれがありません。。

静かで、それでいて安定して使い続けることができます。

シンプルだから壊れにくい

charm(チャーム)は変速ギアもないシンプルな自転車です。

だからこそ、故障が少ないように配慮して設計されているのを感じます。

他にも頑丈な自転車はいっぱいありますが、頑丈で見た目がかわいい自転車というのがポイント。

見た目と壊れにくさのバランスが、charm(チャーム)の最大の長所ですね。

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自転車エアルト「ATS75」の口コミ【なぜ値段が高いのか5つの視点で解説】

エアルトの口コミ

BRIDGESTONEの自転車エアルト。

見た目は普通のシンプルな自転車ですが、値段が高いですよね。

安物のママチャリと何が違うのか?

5つのポイントに注目してどう違うのかお話したいと思います。

タイヤの質が全然違う

エアルトの口コミ

まず注目すべきポイントは、タイヤの質です。

シティサイクルの場合、値段の差とタイヤの質の差は直結していると思ってください。

BRIDGESTONEの自転車用のタイヤにも色々なグレードがあります。

エアルト2018の場合は、BRIDGESTONEの中でグレードが高い「マイティロードプラスチューブガードタイヤ」を使っています。

エアルト2018の口コミ

ノーパンクタイヤではありませんが、耐久性が高いです。

特に摩耗に強いのが特徴で、長い距離を走りたい人向きだと思います。

ガタガタ道や、段差が多い歩道などをよく走る人の場合は質の良いタイヤを選ぶことが大事。

安物のママチャリでは、ちょっと空気が抜けただけでパンクするから厄介ですよ。

もちろんエアルトでも空気圧を保つのは必須ですが、多少は雑に扱ってもOK。

めんどくさがり屋にも良いかもしれません。

チェーントラブルが激減

2つ目のポイントはチェーンです。

エアルトは普通の金属製チェーンではなく「カーボンベルトドライブ」を使っています。

ママチャリのエアルト2018の口コミ

普通の金属製チェーンと違う点を簡単にまとめるとこうです。

・錆びないから注油不要

 

 

・チェーン外れがほぼない

・触っても手や服が汚れない

・音が静か

メンテナンスがほぼいらないのが最大のメリット。

長く乗っていても、性能が落ちにくいのが嬉しいです。

カーボンベルトドライブは、同じBRIDGESTONEの自転車「アルベルト」でも使われています。

ただ、乗り比べると結構違いがあります。

アルベルトはペダルを踏み込むとふんわりした感じ。

普通のママチャリと比べると、柔らかいような感覚がします。

自転車エアルトの感想

エアルトの場合は、踏みこみの感触は普通のママチャリに近いです。

走り心地は軽いのですが、踏み込んだときの感触は固すぎず柔らかすぎない。

カーボンベルトドライブの自転車が初めての人でも、そんなに違和感はないでしょう。

タフフレームで安定感が違う

3つ目のポイントはフレームです。

エアルトはアルミフレームの自転車。

しかも、BRIDGESTONE特性のタフフレームです。

エアルトのタフフレームの評価

BRIDGESTONEの公式サイトによると、タフフレームは普通のスチール(鉄)製のフレームより30%強度が増してあるそうです。

重さに強いから、重心が安定してふらつきにくい。

荷物を載せて走ることが多いシティサイクルには嬉しいポイントですね。

さらに、アルミフレームはスチール(鉄)製よりもさびにくい。

見た目よりもずっとタフな自転車になっています。

内装式の変速ギアは故障率が低い

4つ目のポイントは変速ギアです。

変速ギアは構造が複雑なので、トラブルが起きやすい箇所。

変速ギアの質は、自転車の質を大きく左右します。

エアルトのレビュー

エアルトの変速ギアは「内装5段式」。

内装式とは、変速ギアが密封されているという意味です。

密封されているので、錆に強いのが特徴。

しかも止まった状態でギアチェンジしてもチェーン外れしにくいです。

ここでも故障しにくいパーツを採用しているあたり、BRIDGESTONEのこだわりを感じます。

ブレーキが安物とは別次元

5つ目のポイントは、ブレーキです。

ブレーキの質も、ママチャリの値段に直結する部分。

安物のママチャリとエアルトでは質が全然違いますよ。

普通の安いママチャリは、ドラムブレーキを使います。

安いのですが、劣化すると音が「キーキー!」と鳴ってうるさいです。

エアルトの場合は、こんなブレーキを使っています。

前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ

 

 

後輪:フィン付きローラーブレーキ

キャリパーブレーキは、ロードバイクにも使われるブレーキです。

止める力は強いし、スピードが出ていてもコントロールしやすいのが特徴です。

前輪に使えば、急ブレーキしても安全に止まれます。

自転車エアルトの特徴

後輪のローラーブレーキは、静かさと長寿命が特徴のブレーキです。

長年使っても音がうるさくなりにくいので、値段が高めのシティサイクルではこのブレーキが好まれます。

ローラーブレーキは雨でも機能が落ちにくいので、毎日自転車に乗る人にピッタリです。

エアルトは前輪と後輪でブレーキを上手く使い分けています。

下り坂でもスムーズに減速できるので、乗っていて気持ちいいですよ。

結局得か損かどっち?

最後にお伝えしたいのは「買うと得か損か?」という話です。

各パーツの品質が全然違うという話をしてきましたが、値段とのバランスで考えるとどうなのか?

私はこう考えます。

「3年以上乗り続けたい人は得」

 

 

「徒歩1時間以上の距離を往復する人も得」

エアルトの最大の長所は、故障しにくさと長寿命です。

短距離しか乗らない人や、2年ぐらいで買い換えるつもりの人は安物のママチャリで十分でしょう。

マメに買い換える気があるなら、長寿命なんて関係ないですから。

エアルトは、長寿命と故障しにくいのが売りの自転車です。

毎日通勤・通学で乗る人向きですね。

「故障して遅刻したら、信用に関わる。」

「道中で故障したら目的地に着くのにとんでもない時間がかかる。」

万が一のトラブルを出来る限り避けたい人なら、エアルトを買えば金額に見合う満足が得られると思います。

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