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cavite(キャビテ)というクロスバイク。
シンプルなのに、どこか人を惹きつける不思議な魅力がありますねえ。
利用者がどんどん増えているこのクロスバイク。
口コミだけでは分からない安さの理由や実際に乗った感想などをお話します。
目次
プライベートブランドだから安い
cavite(キャビテ)の第一の特徴は安さです。
クロモリフレームを使っていて、12kg台の軽さなのになぜ安いのか?
理由はプライベートブランドだからです。
流通経路が確定しているから、余計な営業や宣伝がいらない。
その分コストを削減できるから安いのです。
プライベートブランドでなかったら、8万円以上の値段がついてもおかしくない。
それぐらいの品質はありますね。
クロモリフレームの魅力とは
cavite(キャビテ)はクロモリフレームのクロスバイクです。
最近のクロスバイクの主流はアルミやカーボンですが、クロモリフレームには独特の魅力があります。
魅力を一言で表現するなら「体に馴染む」という感じでしょうか。
しなやかでゆったりした乗り心地は、クロモリフレーム独特のものです。
確かに軽快さならカーボンでしょう。
でもカーボンは体に馴染むというよりは、とことんエネルギー効率重視という感じ。
クロモリフレームのような「フィット感」がありません。
レースならともかく、趣味で乗るならクロモリフレームのほうが楽しいです。
長く乗っていると体に馴染んできて「自分の相棒」という感覚が強くなります。
カーボンフレームより壊れにくいし、特別なメンテナンスもいらない。
クロモリフレームの愛用者が減らないのは、こういうところが愛されているのでしょう。
7段変速って少なくない?
cavite(キャビテ)は7段変速機のクロスバイクです。
クロスバイクで7段階というと少ない気がしますが、実際に乗ってみるとちょうどいいです。
まず初心者は21段変速ギアがあっても使いこなせません。
クロスバイク上級者でも、街なかで乗るならフロントギアを動かさない人が多いぐらいです。
坂道を楽に走りたいだけなら7段もあれば十分。
それ以上を求めるなら、そもそも本格的なロードバイクを買えばいい話です。
タイヤのバルブはママチャリと同じ
クロスバイクのタイヤのバルブには、種類があるのをご存知でしょうか。
ママチャリで一般的なのはイギリス式。
ロードバイクなどのスポーツタイプの自転車なら、フランス式が主流です。
ちなみに、cavite(キャビテ)はイギリス式バルブ。
ママチャリと同じなので、空気入れを買い直す必要はないので安心してください。
cavite(キャビテ)が想定しているユーザーはクロスバイク初心者。
初心者が戸惑うことのないように、わざとイギリス式を採用しているのです。
ブレーキはピタッと止まる
cavite(キャビテ)はスピードを出そうと思えば、かなり出せます。
安心して乗るためには、質の良いブレーキが必要です。
cavite(キャビテ)のブレーキは、Vブレーキ。
Vブレーキは止める力が強いのに、メンテナンスが楽で軽い。
クロスバイクの主流とも言えるブレーキです。
ママチャリとは違った、キビキビしたメリハリのある走り心地が味わえます。
前カゴは不要か再確認して
cavite(キャビテ)はコスパで考えれば良い自転車です。
ただし、一つだけ注意してほしいことがあります。
前カゴが必要か、そうでないかです。
口コミ情報を調べると、チラホラ後悔している人もいました。
cavite(キャビテ)は日常生活の移動手段として乗りたくなる自転車です。
そうなると荷物の問題が出てきます。
cavite(キャビテ)には前カゴがないので、荷物を運ぶならリュックを背負うかサドルバッグが必要です。
あなたの使い方をイメージして、前カゴが必要そうなら前カゴありのクロスバイクも検討しましょう。
例えば「オフィスプレススポーツ-G」など、オリジナルブランドでコスパがいいものもありますよ。
ハイガードチェーンのありがたさ
あまり注目されないですが、チェーンの質もクロスバイクには重要です。
cavite(キャビテ)はサビに強いハイガードチェーン装備。
ほとんどメンテナンスを気にしなくてもガンガン走れるので楽です。
チェーンは一回錆びてしまうと回復できないので、最初からサビに強いチェーンを選んでおけば安心。
特にcavite(キャビテ)は長く乗れる相棒にしたい自転車なので、チェーンの耐久性が高いのは嬉しいですね。
おしゃれ重視ならグラファイト
cavite(キャビテ)は見た目のオシャレさで選ぶ人が多いです。
どの色も評判は良いのですが、あえて言うならグラファイトが一番反響が大きいように思います。
写真でも高級感がありますが、実物はもっと良いですよ。
とても安いクロスバイクには見えません。
買う時期によっては欲しい色が手に入らないこともあります。
色にこだわりがある人はご注意ください。