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Mixte Cityという自転車。
上品な雰囲気で、かわいいですね。
実際はどんな自転車なのか?
乗り心地や実際に乗ってみたわかったことをお伝えしたいと思います。
目次
錆びにくいパーツがてんこ盛り
まず、各パーツの質について調べてみました。
すると意外なことに、パーツは耐久性重視のものが多いのです。
例えば前カゴ、ハンドル、泥除けなどは全部ステンレス製。
雨に強くて錆びにくい素材を使っています。
ブレーキは、長寿命のローラーブレーキ。
ほとんどメンテナンスいらずで、静かなので私は大好きなブレーキです。
てっきり見た目重視の自転車だと思っていたら、耐久性がしっかりしています。
予想外でした。
車体重量は軽め
耐久性重視のパーツを使うと、車体が重くなりがちです。
気になったのでMixte Cityの重さを調べてみました。
車体重量は17.4kg。
あれ、結構軽い!
普通、6段階変速のママチャリは20kgぐらいあります。
平均と比べて3kgぐらい軽いですね。
実際に乗ってみると、確かに乗り心地は軽やかです。
安物のママチャリと乗り比べると、全然違いました。
軽さと耐久性を両立しているのは、さすが高級自転車ですね。
サドルはフィット感がいい
ママチャリのグレードはサドルを見れば分かる。
ということで、Mixte Cityのサドルに注目してみましょう。
レザー風というか、お洒落なサドルです。
やや細身で、スポーツ自転車のサドルに近い形をしています。
こうして写真で見ると固そうに思うかもしれませんが、そんなことはありませんでした。
特別柔らかくもないですが、ちょうどいい柔らかさ。
お尻を優しく支えてくれつつ、足が動きやすい形。
フィット感が絶妙に計算されていると思いました。
一生懸命にペダルをこぐ場面では、このサドルの方がこぎやすいです。
スピードを出すときや坂道など、助けられる場面は色々あると思います。
ライトは昼間も自動で点灯
Mixte Cityで少し変わっているのが、ライトです。
HILMOライトというオートライトなのですが、昼も夜も常に点灯するタイプのライトなんですって。
詳しく調べてみたのですが、ペダルへの負荷がとても少ないライトのようです。
普通のオートライトもペダルが重くなったりしませんが、それ以上に抵抗が少なくなっています。
点けていても消していても乗り心地が変わらないから、常時点灯で安全性アップ。
冬の早朝や、悪天候で薄暗いときに役立ちそうです。
実際に乗ってみると、照らす範囲が広いです。
乗ってる人も車のドライバーも安心できる良いライトだと思いました。
見た目と耐久性を両立している
いかがでしょうか。
Mixte Cityの長所は、デザイン性と耐久性のバランスだと思います。
安全な自転車が欲しいけど、見た目もこだわりたい人には良いものが出てきたのではないでしょうか。
見た目は優しいけど、タフな自転車。
安物のママチャリにはマネできません。