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新しいママチャリを買うなら、パンクしにくい丈夫なものが欲しい！
パンクしにくいママチャリと言っても色々あります。
今回は、デザインがお洒落なPunk Rockに焦点を当ててお話したいと思います。
目次
Punk Rockはタイヤが自慢
Punk Rockの特徴は、なんと言ってもパンクしにくいタイヤです。
タイヤは、普通よりもゴムが分厚い耐パンクタイヤ。
外側のゴムに厚みがあるから、尖ったものを踏んでも貫通しにくいです。
もう一つ嬉しいのが、摩耗に強いこと。
外からの衝撃に対する守りはバッチリです。
ただし、耐パンクタイヤはノーパンクタイヤではありません。
確率は小さいですが、パンクする可能性はあります。
耐パンクタイヤとノーパンクタイヤの違い
そもそも、耐パンクとノーパンクタイヤは何が違うのか？
簡単にまとめるとこうなります。
ノーパンクタイヤ：中身が空気ではなく、ウレタンやジェル
耐パンクタイヤは、外側のゴム以外は普通のタイヤと同じです。
定期的に空気入れをする必要があります。
一方で、ノーパンクタイヤは中身はウレタンやジェル。
空気入れをしないから、１００％パンクしません。
これだけ聞くと、ノーパンクタイヤのほうが良さそうですよね。
でも、ノーパンクタイヤには弱点があります。
「ノーパンクタイヤは乗り心地が重くなりがち」
乗り心地の良さでは、耐パンクタイヤのほうが上であることが多いです。
そして値段も高いものがほとんど。
乗り心地や価格を考えると、耐パンクタイヤのほうが好まれる傾向があります。
耐パンクタイヤでも十分頑丈ですから。
空気さえ入れていれば、ほとんどパンクしないと言えるぐらい頑丈です。
頑丈なのにデザインは繊細
パンクしにくいママチャリはPunk Rockの他にもいっぱいあります。
でも、ほとんどがデザインが無骨な感じです。
頑丈さ優先で、見た目は二の次というイメージでしょうか。
その中で言うと、Punk Rockは珍しく繊細さを感じさせるデザイン。
フレームのカーブが上品でお気に入りです。
特にブラックの色合いが綺麗です。
実物を見ると写真よりも高級感がありましたよ。
オートライトはやめられない
Punk Rockのライトはオートライトです。
この数年で、オートライトを搭載しているママチャリが増えました。
乗ってみると便利なので、昔ながらのダイナモライトには戻れない人が続出しているのでしょう。
自動で点灯する
ペダルが軽いまま走れる
文字にすると小さなことのように感じますが、この２点は乗り心地に大きく影響します。
ケチって安いママチャリを買うと、こういうところで差を感じます。
サドルの座り心地がお気に入り
最後に、実際に乗ってみて嬉しかったところを１つ紹介したいと思います。
サドルの座り心地が良かったです。
見た目は普通のサドルですけど、足を動かしやすくてペダルをスムーズにこげます。
チェーンも静かなので、気分がいいです。
他の人の口コミを見ると「こぎやすい」と言っている人が多いのはこれが理由。
実際に乗ってみて初めて分かる良さですね。
