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「ワンランク上のシティサイクル」という触れ込みのDia Resto。とてもおしゃれなデザインですが、実際のところどうなのか?
口コミ・レビューが気になる方のために、気づいた点をお話します。
目次
ワンランク上の理由
Dia Restoは何がワンランク上なのか。
この疑問に対して一言で答えるなら「安いママチャリと比べると、ひとつひとつのパーツの質がいい」でしょうか。
安物の自転車から乗り換えると、ワンランク上というのはよく分かります。
ブレーキやハンドグリップの質感など、明らかに違いますから。
各パーツについては後ほど触れますが、ここではフレームのカラーリングに注目してみましょう。
例えばディープブルー。
単なる青ではなく、深みのある青で高級感があります。
フォレストグリーンも大人っぽくて大好きな色です。
チェーンカバーですら、おしゃれポイントに見えてきます。
駐輪場で安物の自転車と比べると、明らかに存在感が違う。
見た目だけで判断しても、Dia Restoはかなり魅力的です。
籐風の前カゴはおしゃれなだけじゃない
Dia Restoについて、各パーツについて注目していきましょう。
まずは、自転車の顔とも言える前カゴから。
籐風樹脂の編み込みが特徴の前カゴなのですが、単に見た目がおしゃれというだけではないのです。
なんと言っても、小さいものが落ちにくい。
小物だけをポーンと前カゴに入れることが多い人には、とても安心感があります。
一方、安物のママチャリの前カゴは、底面だけ目が細かくて側面は目が大きいものが主流。
例えばコンビニで小物をひとつだけ買ったあととか、レジ袋を使ったとしても、落ちそうでヒヤヒヤします。
Dia Restoの前カゴは、おしゃれなだけでなく安心感もある。
まさにワンランク上ですね。
テリー型サドルも注目ポイント
今度はサドルに注目してみましょう。
Dia Restoのサドルは、おしゃれなテリー型サドルです。
厚みがあって、クッション性も良好。
お尻をやさしく支えてくれるので、とても座り心地がよいです。
サドルの側面には鋲が打ってあって、デザインのアクセントになっています。
重さとスピードも確認してみた
自転車では重さも大事なポイント。
スペック表を確認してみると、重さは約19.8kgと表示されています。
ママチャリの平均的な重さは約20kg。
Dia Restoの場合、重くもなく軽くもなく、スタンダードな重さですね。
軽さを追求した自転車ではないですが、6段変速を使えばスピードもそこそこ出ます。
日常生活の移動手段として考えるなら、十分な走行性能です。
さまざまなシーンで便利な両足スタンド
自転車を選ぶ際には、どんなスタンドを装備しているのかもぜひチェックしてください。
買い物のあとなど、使い勝手が大きく変わるポイントです。
Dia Restoでは、両足スタンドを採用しています。
両足スタンドは荷物を前カゴに入れるときにグラグラしにくいのがいいですね。
特に狭い駐輪場内で荷物を積み下ろしする際には便利。
スタンドは安定感が命です。
握り心地のよいグリップシフト
Dia Restoに実際に乗ってみて「これいいな」と思ったのが、ハンドルグリップ。
ギアチェンジしやすいグリップシフトなのですが、握ってみると非常にしっくり来ます。
素材の肌触りや凹凸のバランスが絶妙。
こんな地味で目立たないパーツも、ワンランク上の品質を感じられました。
ローラーブレーキの静かさがいい
Dia Restoではローラーブレーキを採用しています。
ローラーブレーキの特徴は、静かで長寿命なこと。
トラブルが少ないので、ちょっといいママチャリではローラーブレーキを装備していることが多いです。
古い自転車って、ブレーキをかけるとキーキーと音がうるさいイメージがありますよね。
ローラーブレーキなら、長年使ってもああいう不快な音が起こりにくいのです。
自転車は、数年間は乗るもの。
どうせ買うなら、ずっと快適に乗れる自転車を選びましょう。
27kgまで耐えられるリアキャリア
Dia Restoにはリアキャリアが付いています。
耐荷重は27kg。
重い荷物も平気で、チャイルドシートにも対応しています。
リアバスケットを付ければ、買い物もかなり便利。
頑丈なのはいいですね。
オートライトもやっぱり便利
Dia Restoにはオートライトが付いています。
ただし製造時期によって、常時点灯型のHILMOライトか、暗いときだけ点灯するLEDオートライトのどちらかを搭載しているようです。
cymaに問い合わせてみたのですが、ライトの種類を指定することはできないとのことでした。
私が実際に乗ったのは、常時点灯型のHILMOライト搭載モデル。
ペダルが重く感じることもないし、快適です。
ポイントをゲットしつつ購入する方法
cymaは公式サイトだけでなく、楽天市場内にも公式ショップを設けています。
楽天市場店で買えば楽天ポイントが貯まるので、公式サイトで買うよりもお得感がありますよ。
自転車は高い買い物。
製品の善し悪しだけでなく、自分にとって得になる買い方も検討してみてくださいね。