CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判を調査!単身赴任中の父も満足な自転車

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

CORTEZ(コルテス)という自転車。

シティサイクルとクロスバイクの中間的な設計で、渋い魅力がありますねえ。

実は今回、単身赴任中の父にCORTEZ(コルテス)をプレゼントしてきました。

なぜこれを選んだのか?

口コミや評判、実際の乗り心地などをお話します。

単身赴任中の父に贈った理由

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

まず初めに、父にCORTEZ(コルテス)をプレゼントした理由についてお話します。

決め手は4つです。

・見た目がかっこいい

 

・前カゴあり

・タイヤは700c

・泥除けあり

 

あまりママチャリっぽくないのが第一条件。

その上で、実用性を考えて前カゴありの自転車が父の希望でした。

タイヤの700cというのは、スピードを意識した条件です。

一般的な26インチタイヤ装備のママチャリより、スピード面で有利な場合が多いので条件に加えました。

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

泥除けは、毎日乗ることを想定するなら必須です。

服が汚れるような自転車だと通勤で乗る時に面倒ですから。

この4つで考えたとき、CORTEZ(コルテス)がピッタリだったのです。

重さはどうか?

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

次は重さに注目したいと思います。

CORTEZ(コルテス)の口コミ情報を調べてみると、やたらと「軽い」と言う人が多いことに気づくと思います。

ところがスペック表での重さは16.8kg。

平均的なママチャリより4kgぐらい軽いですが、そこまで劇的に軽いとは言えない数字です。

口コミ情報が大げさだった?

半信半疑だったのですが、父が最初に乗った瞬間の感想は「めちゃくちゃ軽い」でした。

私も実際に乗ってみましたが、やっぱり軽く感じます。

もちろん高級ロードバイクには及びませんが、体感的にはかなり軽いのです。

なぜ軽く感じるのか?

理由は3つあるように思います。

・比較対象がママチャリ

 

・アルミフレームの直進性

・前傾姿勢

 

CORTEZ(コルテス)の購入者の大部分が、ママチャリからの乗り換え組です。

ママチャリと比べると圧倒的に軽いのは間違いないので、口コミで軽さについてのコメントが多いのでしょう。

CORTEZ(コルテス)のアルミフレームも、軽さを感じる要因。

直進力や加速力が高いので、軽い印象が強くなるのです。

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

思った以上にしっかりしたフレームで、パワーロスが少ない。

ママチャリと比べると大違いです。

700Cのタイヤとの相性も良く、ぐんぐんと前に進みます。

もちろん何十万円もするスポーツ自転車には及びませんが、通勤用の自転車としては十分な速さです。

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

最後の要因は前傾姿勢。

CORTEZ(コルテス)はママチャリよりも前傾姿勢で乗ることになります。

姿勢の違いが体感的な軽さに大きな影響を与えています。

この3つの要因の相乗効果で、軽さを強く実感できるのです。

前傾姿勢に慣れよう

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

CORTEZ(コルテス)に限った話ではないのですが、サドルの高さは乗り心地に大きく影響します。

サドルを思い切り下げて上体を起こして乗るのはNG。

自転車の性能を引き出せません。

確かにママチャリから乗り換えたばかりの人は、違和感があるかもしれません。

それでも前傾姿勢で乗ったほうが楽です。

CORTEZ(コルテス)はサドルもハンドルの位置も前傾姿勢で乗る前提のものです。

ママチャリに近い姿勢で乗ると、体に負担がかかりますよ。

前カゴはビジネスバッグ用

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

CORTEZ(コルテス)に標準装備されている前カゴ。

形をよく見ると、横長の形をしています。

ビジネスバッグがスッポリ入る大きさ。

ノートPCを入れたバッグでも余裕で入るので、通勤には便利です。

意外と深さもある(28cm)ので、買い物するときも不便さは感じません。

標準装備の泥除けは質感が良い

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

最近は自転車通勤をしている人をよく見かけます。

そのたびに思うのは、泥除けのデザイン。

安いクロスバイクに後から安い泥除けをセットしている人が多いですが、見た目がちょっと安っぽい。

CORTEZ(コルテス)は標準装備の泥除けだから、フレームとの統一感もバッチリ。

高級感とまでは言いませんが、質感はなかなかのモノです。

チェーンカバーに「こだわり」あり

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

また見た目の話になりますが、CORTEZ(コルテス)はチェーンカバーがオシャレです。

チェーンを覆っているけど、目立ちにくいデザイン。

ズボンを汚れにくくしつながらも、ママチャリっぽくない見た目に仕上がっています。

設計者のこだわりを感じます。

Vブレーキのギュッと止まる感触

CORTEZ(コルテス)の口コミ・評判

CORTEZ(コルテス)のブレーキは、Vブレーキです。

Vブレーキの制動力はピカイチ。

ママチャリから乗り換える人はギュッと止まる感覚に驚くかもしれません。

スポーツ自転車に不慣れな人は、ブレーキの感触を確かめてからスピードを出してくださいね。

最新の割引情報は要チェック

いかがでしょうか。

CORTEZ(コルテス)は通勤・通学を楽にしてくれる自転車です。

慣れれば良い相棒になってくれるでしょう。

なお、CORTEZ(コルテス)は実店舗で買うより、ネット通販で買うほうが安い場合が多いです。

時期によって割引率が変わるので、最新の値段をチェックしてくださいね。

【詳細はこちらから】

パナソニック ジェッターをレビュー!スポーツ電動自転車の実力は?

パナソニック ジェッター レビュー

パナソニックのジェッター。

バッテリーが目立たないスッキリしたデザインで、かっこいいですね!

今回は、ジェッターについて徹底レビューします。

バッテリー切れが気になる人へ

パナソニック ジェッターの解説

スポーツタイプの電動自転車は、ママチャリ以上にバッテリー性能が気になると思います。

遠出してバッテリーが切れたらイヤですからね。

まずはスペック表を確認してみました。

パワーモード:約58km

オートモード:約65km

ロングモード:約85km

これはあくまでもスペック表の数字。

実際に乗ってみると結構差があるように感じました。

なぜなら、ジェッターのアシストは常に働いているわけではないからです。

アシストが働くのは時速24km未満のときだけ。

ちょっと頑張って加速したらバッテリーを消費しないので、走り方によってバッテリーの持ちが大きく変わります。

平坦なコースで高速走行を維持できるなら、バッテリーはかなり長持ちするはずです。

逆に坂道や信号待ちが多いと、数字よりも短くなる可能性が高い。

普通に移動手段として乗るなら十分な性能です。

ただし将来的に100km以上走りたいと思っているなら、YAMAHAのYPJ-TCのほうが良いかもしれません。

YPJ-TCの評価・口コミ

YPJ-TCならスタンダードモードで111km、プラスエコモードならスペック上は237km走れます。

どこまで走りたいのか、坂道は多いのか。

実際に乗ったときのイメージを明確にして自分に合うスペックの自転車を選んでくださいね。

>>YPJ-TCのレビュー記事はこちら

車体は重くない?

パナソニック ジェッター レビュー

電動自転車の宿命は、車体が重くなることです。

ジェッターについても確認してみましょう。

ジェッターの車体重量は約21kg。

平均的なママチャリと同じぐらいの重さです。

スポーツタイプの電動アシスト自転車としては、標準的な重さでしょうか。

21kgと聞くと重く感じるかもしれませんが、実際に乗ってみると全く気になりません。

加速するまではモーターがアシストしてくれるし、スイスイ走れます。

強いて言えば、階段などを手で持ち上げて運びたい人はちょっと苦労するかもしれません。

普通に乗る分には全く問題ありません。

8段階変速で電源オフ走行も余裕

panasonic ジェッターの口コミ

ジェッターは8段変速の自転車です。

アシストありなら漕ぎ出しが軽いので、あまり軽いギアを使うことはないと思います。

試しにアシストを切って走ってみましたが、重さはママチャリ程度なので苦痛ではありません。

8段変速で軽くすれば昔のような「バッテリーが切れたら地獄」ということはないので安心してください。

電源オフでもスイスイ走れる。

電動自転車はこの10年で本当に進歩しました。

10年以上前の電動自転車しか知らない人は、驚くことでしょう。

追加で泥除けをつける人が多い

泥除け

ジェッターを購入した人の多くが、後から泥除けを追加しています。

最初は趣味やダイエット目的で乗っていたけど、便利すぎて日常生活の移動手段として乗るようになるからです。

「ジェッターを買ってから原付に乗らなくなった」

こんな声もよく聞きます。

たまに乗るだけなら泥除けはなくてもいいですが、毎日乗るなら泥除けは必須。

できれば最初から付けておくのをおすすめします。

ディスクブレーキで雨でも安心

ジェッターのレビュー

ジェッターのブレーキは、前後ともにディスクブレーキです。

ディスクブレーキの長所は、雨に強いこと。

濡れていても制動力が落ちないので、こういうスポーツタイプの自転車にはもっていこいのブレーキです。

ジェッターはスピードを出したくなる自転車なので、ブレーキの安定感は必須。

バッテリー以外のパーツもしっかりしているのは、さすが日本を代表するメーカーですね。

太めのタイヤで乗り心地が良い

パナソニックジェッターのレビュー

ジェッターの乗り心地は、マウンテンバイクに近いものがあります。

振動が体に伝わりにくくて、乗っていて体が楽です。

その秘密は700×38Cの太いタイヤ。

太さ約4センチというスポーツ自転車としてはかなり太めのタイヤのおかげで、衝撃をかなり吸収してくれます。

タイヤ自体がサスペンション代わりというわけです。

ジェッターのレビュー

細いタイヤを使うロードバイクやクロスバイクでは、こうはいきません。

本来なら、タイヤが太くなると軽やかさが減るところです。

でもジェッターにはアシストがあるので、走り心地は軽くて実質デメリットなし。

脱着も簡単にできるようになっているから、メンテナンスもしやすいですよ。

ロードバイクと競争できるか?

スポーツタイプの自転車に乗るなら、スピードも気になるところです。

ただ、ジェッターは平坦な道でロードバイクと競争するには厳しいと思います。

ジェッターは時速24km以上の高速走行時にはアシストが切れるので、そこから先の加速は自分の足次第。

純粋な加速性能はロードバイクのほうが上でしょう。

ただし、ジェッターはストップ・アンド・ゴーが多い道や坂道では絶大な威力を発揮します。

実際に街なかで競争すると、体力に余裕がある分ジェッターのほうが有利になることが多いです。

ジェッターに乗れば運動不足の人でも平気で何十kmも走れますから、長距離勝負なら負けません。

楽で楽しい自転車ライフ

いかがでしょうか。

ジェッターは体力に自信がない人でも長い距離を走ることができます。

趣味のサイクリングを楽しむも良し。

通勤・通学で乗り回すのも良し。

特に知識がなくても乗りこなせる気楽さが嬉しいポイント。

個人的には、上り坂で強い向かい風の中でもスイスイ走れることに感動しました。

ロードバイクが必死で漕いでいるのを後ろからスイスイ追い抜くのは、ちょっとした優越感がありますよ。

ジェッターは実店舗で買うより通販のほうが安くなることが多いです。

事前に確認してくださいね。

>>詳細はこちらから

cavite(キャビテ)の口コミ!おしゃれで安いクロスバイクの理由とは

cavite(キャビテ)の口コミ

cavite(キャビテ)というクロスバイク。

シンプルなのに、どこか人を惹きつける不思議な魅力がありますねえ。

利用者がどんどん増えているこのクロスバイク。

口コミだけでは分からない安さの理由や実際に乗った感想などをお話します。

プライベートブランドだから安い

cavite(キャビテ)の口コミ

cavite(キャビテ)の第一の特徴は安さです。

クロモリフレームを使っていて、12kg台の軽さなのになぜ安いのか?

理由はプライベートブランドだからです。

流通経路が確定しているから、余計な営業や宣伝がいらない。

その分コストを削減できるから安いのです。

プライベートブランドでなかったら、8万円以上の値段がついてもおかしくない。

それぐらいの品質はありますね。

クロモリフレームの魅力とは

おしゃれで安いクロスバイク

cavite(キャビテ)はクロモリフレームのクロスバイクです。

最近のクロスバイクの主流はアルミやカーボンですが、クロモリフレームには独特の魅力があります。

魅力を一言で表現するなら「体に馴染む」という感じでしょうか。

しなやかでゆったりした乗り心地は、クロモリフレーム独特のものです。

確かに軽快さならカーボンでしょう。

でもカーボンは体に馴染むというよりは、とことんエネルギー効率重視という感じ。

クロモリフレームのような「フィット感」がありません。

クロモリフレームの魅力

レースならともかく、趣味で乗るならクロモリフレームのほうが楽しいです。

長く乗っていると体に馴染んできて「自分の相棒」という感覚が強くなります。

カーボンフレームより壊れにくいし、特別なメンテナンスもいらない。

クロモリフレームの愛用者が減らないのは、こういうところが愛されているのでしょう。

7段変速って少なくない?

cavite(キャビテ)の口コミ

cavite(キャビテ)は7段変速機のクロスバイクです。

クロスバイクで7段階というと少ない気がしますが、実際に乗ってみるとちょうどいいです。

まず初心者は21段変速ギアがあっても使いこなせません。

クロスバイク上級者でも、街なかで乗るならフロントギアを動かさない人が多いぐらいです。

坂道を楽に走りたいだけなら7段もあれば十分。

それ以上を求めるなら、そもそも本格的なロードバイクを買えばいい話です。

タイヤのバルブはママチャリと同じ

cavite(キャビテ)の口コミ

クロスバイクのタイヤのバルブには、種類があるのをご存知でしょうか。

ママチャリで一般的なのはイギリス式。

ロードバイクなどのスポーツタイプの自転車なら、フランス式が主流です。

ちなみに、cavite(キャビテ)はイギリス式バルブ。

ママチャリと同じなので、空気入れを買い直す必要はないので安心してください。

cavite(キャビテ)が想定しているユーザーはクロスバイク初心者。

初心者が戸惑うことのないように、わざとイギリス式を採用しているのです。

ブレーキはピタッと止まる

cavite(キャビテ)の口コミ

cavite(キャビテ)はスピードを出そうと思えば、かなり出せます。

安心して乗るためには、質の良いブレーキが必要です。

cavite(キャビテ)のブレーキは、Vブレーキ。

Vブレーキは止める力が強いのに、メンテナンスが楽で軽い。

クロスバイクの主流とも言えるブレーキです。

ママチャリとは違った、キビキビしたメリハリのある走り心地が味わえます。

前カゴは不要か再確認して

cavite(キャビテ)の口コミ

cavite(キャビテ)はコスパで考えれば良い自転車です。

ただし、一つだけ注意してほしいことがあります。

前カゴが必要か、そうでないかです。

口コミ情報を調べると、チラホラ後悔している人もいました。

cavite(キャビテ)は日常生活の移動手段として乗りたくなる自転車です。

そうなると荷物の問題が出てきます。

cavite(キャビテ)には前カゴがないので、荷物を運ぶならリュックを背負うかサドルバッグが必要です。

あなたの使い方をイメージして、前カゴが必要そうなら前カゴありのクロスバイクも検討しましょう。

オフィスプレススポーツ-

例えば「オフィスプレススポーツ-G」など、オリジナルブランドでコスパがいいものもありますよ。

ハイガードチェーンのありがたさ

cavite(キャビテ)の口コミ

あまり注目されないですが、チェーンの質もクロスバイクには重要です。

cavite(キャビテ)はサビに強いハイガードチェーン装備。

ほとんどメンテナンスを気にしなくてもガンガン走れるので楽です。

チェーンは一回錆びてしまうと回復できないので、最初からサビに強いチェーンを選んでおけば安心。

特にcavite(キャビテ)は長く乗れる相棒にしたい自転車なので、チェーンの耐久性が高いのは嬉しいですね。

おしゃれ重視ならグラファイト

cavite(キャビテ)の口コミ

cavite(キャビテ)は見た目のオシャレさで選ぶ人が多いです。

どの色も評判は良いのですが、あえて言うならグラファイトが一番反響が大きいように思います。

写真でも高級感がありますが、実物はもっと良いですよ。

とても安いクロスバイクには見えません。

買う時期によっては欲しい色が手に入らないこともあります。

色にこだわりがある人はご注意ください。

【詳細はこちらから】