太ってる人が乗れるミニベロを3つ紹介!体重100キロでも大丈夫

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「ミニベロに乗りたいけど、太ってるから壊れないか不安…」

体重が100kg前後あると、小さい自転車に乗るのが怖くなりますよね。

今回は、そんな不安を吹き飛ばす頑丈なミニベロを3つ紹介します。

MARKROSA M7

マークローザM7の口コミ

まずは、BRIDGESTONEのMARKROSA M7。

定番かもしれませんが、やはり安心が違います。

BAAマーク付きで強い

BAA安全基準

太っている人がミニベロを選ぶとき、できる限りBAAマーク付きを選ぶべきだと思います。

BAAは、厳しい安全基準をクリアした証明のこと。

BAAマークがついていれば、太っている人が乗ったくらいで壊れたりしません。

それぐらい、きっちりした安全基準です。

MARKROSA M7もBAA適合車。

見た目は頑丈そうに見えませんが、質はしっかりしています。

サドルカバーを着けて尻を守って

マークローザM7の評判・口コミ

太っている人がMARKROSA M7に乗るとき、難点があるとしたらサドルです。

固くはないのですが、柔らかいわけでもない。

ちょっとお尻が痛くなるかもしれません。

そこでおすすめなのが、サドルクッションカバーを装着すること。

サドルを交換するより簡単です。

ジェルや低反発素材のクッションで、お尻を守りましょう。

乗り心地重視ならベガスもあり

VEGAS (ベガス) の口コミ

BRIDGESTONEのミニベロでは、MARKROSA M7と同じぐらいベガスも人気です。

スポーツタイプ・ママチャリタイプの違いはありますが、こちらも乗りやすいですよ。

詳しくは「マークローザM7の口コミ【ベガスと比べるとどう?】」をご覧ください。

ココッティユー

太っている人向けミニベロ

次に紹介するのは、ココッティユー

丸石サイクルという、明治から続く老舗会社が作った自転車。

乗り心地・使い勝手を重視していて太っている人も楽に乗ることができます。

3人乗り対応は頑丈な証拠

太っている人が乗りやすいミニベロ自転車

ココッティユーの特徴は、頑丈なこと。

なんと、ミニベロなのに3人乗り対応できるぐらい頑丈です。

もちろんBAAマーク付き。

3人乗り対応だけど、デザインはシンプルでオシャレ。

女性だけでなく男性も乗りやすいです。

ココッティユーは太っている人におすすめ

チャイルドシート搭載OKの自転車は普通の自転車より頑丈なものが多いです。

頑丈さの目安になります。

ふらつきにくい重心設計

太っている人向けミニベロ、ココッティユー

ココッティユーの見えない長所が、重心設計です。

もともと、前後にチャイルドシートを搭載した状態を想定して作られた自転車。

ふらつきにくいように、かなり考えて作ってあります。

当然、太っている人が乗っても安定感があります。

こぎ出すときにフラフラしにくいから、信号待ちなどが多い街なかでは楽です。

サドルカバーなしでも平気

ココッティユーのサドル

ココッティユーのサドルは、テリー型サドル。

固すぎず柔らかすぎず、ちょうどいいぐらいの反発力です。

特に食い込むこともないので、そのまま使用して問題ないと思います。

普通のサドルでお尻が痛くなったことがある人は、サドルクッションカバーを使いましょう。

スピードは26インチ自転車と同等

太っている人向けミニベロ

ココッティユーは20インチですが、スピードは遅くありません。

ひとこぎで進む距離は、26インチ自転車とほぼ同じ。

ミニベロが初めての人でも違和感は少ないでしょう。

意外とその他の機能も充実しています。

6段階変速

ローラーブレーキ

ハンドルロック

ペダルの回転を滑らかにするカートリッジBB

街なかで乗る分には、これで十分。

普通のママチャリと同じような感覚でミニベロに乗りたい人向けの自転車でした。

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ルイガノ LGS-MV 5FS

太っている人向けミニベロ

最後はルイガノ LGS-MV 5FSです。

この自転車の特徴は、フロントサスペンション。

ミニベロの弱点である段差による衝撃を和らげてくれるから、太っている人にも安心して乗れる自転車です。

足回りの不安がない

LGS-MV 5FSのフロントサスペンション

LGS-MV 5FSは、マウンテンバイクの要素をかなり取り入れています。

フロントサスペンションもその一つ。

乗り心地も良くなるし、段差を乗り越える際のタイヤへの負担を軽減できるのが嬉しいポイント。

そして頑丈なタイヤ。

雨でも安定するディスクブレーキ。

太っている人向けミニベロ

雨の日でもグリップ力が高いから、滑りにくくて走りやすいと思います。

足回りはかなりタフ。

街乗りするなら、オーバースペックなぐらいです。

サドルはクッションカバーが必須か

デブ向けミニベロ

LGS-MV 5FSに限った話ではありませんが、スポーツタイプの自転車はサドルの座り心地が気になります。

慣れないうちは、太っている人には座りにくいと思います。

サドルにこだわるよりも、サドルクッションカバーを使うほうが確実だし安上がりです。

amazonなら千円~2千円前後で手に入ります。

アウトレットなら大幅値引きがある

LGS-MV 5FS

通常、LGS-MV 5FSは15万円ぐらいします。

ハイスペックな分、値段は高めです。

ところが2018年5月現在、サイクルベースあさひでアウトレット品として8万円台で売られているのを発見。

安すぎて思わず二度見しました。

なんで安いのかというと、海外仕様でブレーキが左右逆だからです。

左が前ブレーキ、右が後ろブレーキ。

慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、やっぱり値引きは嬉しい。

アウトレット品なのでいつなくなるか分かりませんが、手に入ったらラッキーですね。

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